ジョーワークスのオーダーシューズ、「キャップトゥ」をご紹介します。 キャップトゥは、靴好きの方が靴の良し悪しを見極める上でまず注目するデザインです。 その理由は、本格靴の大基本ゆえ、品質や美意識といった靴作りの本質が表れるから。 事実、当店で初めてJOE WORKS(ジョーワークス)の靴をオーダーされる方の多くがお選びになられます。 ですが、ここ数年でビジネススタイルに大きな変化が起きている中、 クラシック靴とはいえ、そうした流れを汲み取ることもファッションとしては大切なのではないかと思います。 そんな目線で今回の一足をご覧頂くと、ビジネススタイルの着こなしの幅がグッと広がりますよ。
JOE WORKS(ジョーワークス)のハッチグレインはキャップトゥの一歩先
本格靴を風格そのまま軽やかに
キャップトゥは、最もごまかしの効かないデザインです。 装飾がないぶん、ラスト(木型)の完成度や吊り込み技術、革質などの本質的な完成度が現れます。 John Lobb(ジョンロブ)のシティ、EDWARD GREEN(エドワードグリーン)のチェルシーなど、 キャップトゥは、そのブランドを代表する看板となる一足です。 JOE WORKS(ジョーワークス)のキャップトゥも、その作りの良さは言わずもがな。 ですが、それだと今までと同じですから、一歩先の変化として有効なのがハッチグレイン。
セットアップとも好相性 オンにもオフにもキャップトゥを
シボ革の靴と聞くと無骨な印象でカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、 JOE WORKS(ジョーワークス)が手掛けるキャップトゥは、シャープな仕上がり。 シンプルなデザインゆえにハッチグレインのシボや革質が鮮やかに浮かび上がって、 大基本のキャップトゥに軽快さが加わります。 オン・オフ問わず、遊び心を持った上品な着こなしが楽しめますよ。
人の心を動かす丁寧な仕事と圧倒的な履き心地
職人の丁寧な仕事から生み出された「モノ」には、圧倒的なオーラーがあると思うのは僕だけでしょうか? 何と言いますか、温もりを感じるんですよね。 あと、オーダーの場合、その人の足に合わせて一足一足作るので、履き心地が圧倒的に良いです。 おろしたその日から全くストレスなく履けるのは、オーダーの圧倒的なアドバンテージです。 特に靴の場合、足に合わないと苦痛を伴いますし、長い目で見ると健康にも関係してくるので、 履き心地の良さというのはとても大切な要素です。
JOE WORKS(ジョーワークス) CAP TOE(キャップトゥ) ディテール詳細
MODEL CAP TOE
LAST JOE-0
アッパー素材 HATCH GRAIN / BLACK
ライニングカラー NAVY
コバ色 BLACK
底材 革底・NATURAL
スペシャルリクエスト メリーシート ・内外 丸コバ ・トゥのコバを丸く削る
プライス CAP TOE(キャップトゥ) ハッチグレイン ¥90,000~ ※仕様などにより変動します。