2024年7月20日(土)・21(日)にJOEWORKS代表の駒澤氏をお招きしての受注会を開催しました。当日はお客様へのご提案からフィッティングまでを駒澤氏にお願いしました。過去3回の受注会では早々に予約枠が埋まりホームページで告知が行えないこともあった為、今回は初めて土曜日・日曜日の2日開催としてご予約枠を大幅に増やして皆様をお迎えしました。前回、前々回に続きJOEWORKSオーダーシューズ受注会にお越しいただいたお客様や優先案内をご希望のお客様の他、当店でスーツをオーダーのお客様で受注会にお越しになるのは初めてという方など、今まで以上に多くのお客様にご来場いただけ大盛況の受注会となりました。その様子をたくさんの画像を交えてご紹介いたします。少しでも受注会当日の熱気を感じていただくことができれば幸いです。
JOE WORKS受注会を開催する理由
当店では受注会以外でも、常時、JOEWORKSのオーダーを承っております。サンプルも常設してオーダーいただける体制を整えている中、何故、当店で受注会を開催するのかをお話します。根底にあるのが少しでも多くの方にJOEWORKSの革靴の良さをお伝えしたいという想いです。今まで受注会以外でご注文をいただいたお客様には現状を駒澤氏に直接確認いただくことで、履き心地の向上のためのお手伝いをしたいと思っています。実際にお履きになり感じたことを作り手に直接お話しいただくことで、更なる履き心地の向上にも繋がると考えています。そして、まだJOEWORKSの靴を履いたことがない方には、このようなイベントを開催することで知っていただくきっかけになればと考えています。このような想いの下、当店ではJOEWORKS代表の駒澤氏をお招きしての受注会を定期的に開催しております。
JOE WORKS受注会にご来場いただくメリット
最大の利点はオーダーをご検討いただく中での不安や疑問点を駒澤氏に直接ご質問いただけることです。疑問点が解消するのは勿論、作り手の顔が見えることや対話の中から靴作りへの考え方や真摯な姿勢を知っていただくことはお客様の心の安心感に繋がります。生産背景を含めた靴作りのストーリーを体験いただくことで、お客様だけの為にお作りするJOEWORKSの革靴がより特別な存在になります。
H様
今シーズン、当店でネイビー無地のスーツをオーダーいただいたH様。「ここ数年はスーツを着ていなかったけど、久しぶりに経営者である自らがスーツを着て新規事業に取り組もう」ということでスーツをオーダーいただきました。今回はそのスーツに合わせる靴をご検討です。先ずは駒澤氏からひと通りドレスシューズのデザインについてご案内させていただきました。
デザインをご説明した後、駒澤氏による採寸とフィッティングを行いました。甲の高さに左右差があり、右に比べると左の甲がやや薄く、左右で調整幅を変えてお作りするとフィット感が高まることをご説明させていただきました。久々に革靴をお履きになるというH様。普段、スニーカーに慣れていると革靴を履いた時に窮屈さを感じる場合があるので、少しゆったりめのサイズ感をご案内しました。
グッドイヤーの靴は新品時はソールが硬いので少し違和感があるかもしれませんが、履き慣らすことでソールが返って踵がついてくるので履き心地が良くなります。このようなグッドイヤーの革靴特有の履き心地についても駒澤氏からお話しさせていただきました。
デザインはジョーワークスの新モデル3アイレットダービーにお決めいただきました。プレーントゥのシンプルなデザインなのでスーツ・ジャケットスタイルを問わず幅広くお使いいただけます。ブラウンとブラック、どちらにするか悩みどころで、「イタリアっぽく着こなすならネイビースーツにはブラウン」というのは、H様、駒澤様、私、3人の共通認識でした。今後の用途を考えた場合、ビジネスのあらゆる場面で迷わず履けるという観点から最終的にワインハイマーのブラックをお選びいただきました。H様、ブラウンは次回ですね!
S様
優先予約にご登録いただき初めて受注会にお越しいただいたS様。実は受注会前にお電話をいただき下見を兼ねてご来店くださいました。その際、オーダーをご検討のデザインなどのお話をお聞かせいただいていました。事前にその情報を駒澤氏と共有しておきましたが、当日は改めてお仕事のドレスコードや普段の服装をお伺いしてデザインをご案内させていただきました。
IT関係のお仕事をされているS様は基本的にはカジュアルな服装が中心です。そんな中、訪問先によってはジャケットを羽織ることもあるので、「緩くなりすぎず楽に履けるデザイン」ということでストラップローファーをお選びいただきました。アッパーはコンビネーションにはせず、アノネイのボカルーに。靴を脱いだ時のアクセントとしてレッドのライニングをご案内し、オーダーならではのワクワク感をお楽しみいただきました。
足長に対し甲が高い足型をお持ちで、足長は7ハーフですがそのサイズをご試着いただいた場合、甲が強く当たって足が入りきりません。正確に言うなら足自体は靴に入っていますが、甲が当たっているので本来足が収まるべき場所よりも後ろに収まるので踵が痛くなったりなど、様々な問題が起こりやすい状態です。この場合、サイズを上げた方が楽に履けるので8ベースをご案内させていただきました。左足でご試着いただいたストラップローファーはスエードですが、お選びの革はスムースレザーなので素材の違いを考慮して甲の補正値を調整させていただきます。
I様
前回のオーダー会でキャメル(ラクダ)のダークブラウンで5アイレットダービーをオーダーいただいたI様。先ずは仕上がり具合を確認させていただきました。既製靴の場合、足長に合わせると幅が大きかったり甲が余ったりするなどのお悩みお持ちでした。甲のフィット感を高める為、フルソック(全敷き)を入れ、更に左右で全敷きの厚みを変えて調整させて頂きました。幅も甲も足にフィットし、ご満足いただける履き心地に仕上がりました。
2024年4月に登場したジョーワークスの新たな木型『ナローラスト』をご紹介させていただきました。横幅は従来のラストと同じで甲を低く踵をタイトにしたのが特徴で、I様のように幅や甲が余るお悩みをお持ちの方にはおすすめの木型です。通常ラストよりも補正幅が少なくて済むので、今まで以上に快適な履き心地を味わっていただけます。
2024年4月にスタートしたハンドソーンウェルテッド製法によるMTM 『Hand sewn collection』をご紹介させていただきました。ハンドソーンは9分仕立てとフルハンドの2種類あります。従来の仕様をベースにハンドラステッド、ハンドソーンウェルテッド製法を採用し、アウトソールステッチのみマシン縫いで仕上げておつくりする9分仕立ての『Nine』。すべての工程を手作業でおつくりするフルハンドの『Ten』。中底を1枚の革で作るので履き心地が柔らかく新品時から足馴染みが良いことや、機械縫いの場合は縫い目の細かさに限界があるけど、ハンドだと際限なく細かくできるなど、駒澤氏から詳細についてご説明させていただきました。
デザインは3アイレットダービーにご興味をお持ちいただけました。受注会時は多くのデザインサンプルが揃うので実際にご試着いただけるのも魅力です。I様にはナローラストのハンドソーンだと最高の履き心地を味わっていただけそうです。
Y様
優先予約にご登録いただき初めて受注会にお越しいただいたY様。事前にチェルシーブーツをご検討とお伺いしていたので当日は現物サンプルをご用意しました。ジョーワークスのチェルシーブーツは側面に革の剥ぎがありません。一般的には剥ぎを入れて革の用尺を節約しているものが多いですが、ジョーワークスでは良い革を贅沢に使ってお作りしていることをご説明させていただきました。
普段お履きのサイズは7ハーフで踵にマメができるとお悩みのY様。駒澤氏から「足のサイズは足長は8でジャスト。でも甲が低いので7ハーフをお召しではないですか?7ハーフだと捨て寸がない状態なので踵が当たってマメができるのだと思います。」ということをご説明させていただきました。8ベースにしてインソールを入れると甲のフィット感が高まるのでその状態でご試着いただきました。
インソールを入れた状態でご試着の際、つま先が窮屈に感じるというご感想をお聞かせいただきました。甲を含めてアッパーには余りがなく適切な状態なので、窮屈感を感じるつま先のみインソールを抜いてお作りする方法をご案内させていただきました。
きれいめなカジュアルスタイルがお好みのY様。今回はドレスラストの『JOE-0』か、つま先が少し丸みを帯びた『JOE-01』のどちらかでご検討でした。JOE-0の方がポイントが下がっているのでドレス感が強く、きれいめなカジュアルスタイルにはJOE-1の方が合わせやすいのでそちらをおすすめさせていただきました。革はドレスにもカジュアルにも振りやすいワインハイマーのブラックをお選びいただきました。
K様
毎回受注会にお越しくださるK様。今まではローファー系をお作りいただきましたので今回はスーツに合わせるレースアップシューズをご検討でした。お手持ちのスーツは圧倒的にブラウンが多いということでしたので、ブラウンスーツに相性が良く、尚且つ、個性的なカラーとしてアノネイのボルドーカラーをご紹介させていただきました。ボルドーの革靴は思いの他、コーディネートしやすく、ブラウンの他、グレーやネイビーのスーツにも合わせられます。茶のレースアップの代わりに活用できるシューズとしてイミテーションフルブローグでオーダーをいただきました。
今回はレースアップでのオーダーの為、改めてフィッティングを行いました。革靴のお悩みをお聞きしたところ、踵の骨が出ていて既製靴を履くと3時間ほど履いたら痛くて歩けなくなるということでした。当日お履きの既製靴を確認したところ、踵にくっきり跡が付いていてかなり強く当たっていることが分かりました。踵は芯が入るので通常は補正できない箇所ですが、駒澤氏の判断で踵を出してお作りするご案内を差し上げました。このような臨機応変の対応ができるのも作り手と直接お話しいただける受注会ならではの良さです。
T様
JOEWORKSの受注会に初めてお越しいただいたT様。受注会前に一度ご来店いただきオーダーをご検討のデザインなどのお話をお聞きしていました。事前にその情報を駒澤氏と共有した上でお迎えしました。真夏以外はジャケットをお召しになられるようで、足元がゆるくなりすぎない程度にリラックスできるレイジーマンをご検討でした。「既製靴にはないものを作りたい」とのご要望をいただいたので、ハッチグレインのバーガンディーをご紹介させていただきました。既製のレイジーマンはスムースレザーが多く、シボ革を使ったものはあまり展開されていません。シボ革のレイジーマンはオーダーならではの組み合わせです。
つま先のデザインはイミテーションフルブローグからイミテーションのダイアモンドキャップに変更。メダリオンは5種類の中からお選びいただきました。イミテーションフルブローグとダイアモンドキャップではつま先のスペースが異なりますが、スペースに合わせてメダリオンの大きさを調整してお作りすることをお話しさせていただきました。
ひと通りデザインが決まった後、採寸&フィッティングを行いました。足長に対して足の幅が広く、左右で比べると右の方が幅広であることをご説明しました。既製靴を履くと特に右の小指は痛くなるようで、その理由も左右の足幅の違いが原因として考えられることをお話しさせていただきました。サンプルをご試着の際も右足の幅がかなりタイトで特に外側が圧迫されていました。右足の幅を強めに出して左足は緩めに幅出し調整をしてお作りします。
M様
優先予約にご登録いただき初めて受注会にお越しいただいたM様。事前にウイングモンクストラップをご検討とお伺いしていたので当日はご参考になるようなサンプルをご用意しました。キャメル(ラクダ)で作成したエプロンフロントダービーをご覧になり、革はキャメルのベージュをお選びくださいました。様々な革で作成したサンプルを一度にご覧いただけるのも受注会ならではの魅力です。
カジュアルラストの『JOE-06』でオーダーいただきましたが、「どカジュアルにならないようにしたい」とご要望をいただいたので、スマートな雰囲気になるようシングルウエルトでお作りさせていただくことに。靴底は『JOE-06』の場合、縫い糸が見えるオープンチャネルが標準仕様ですが、縫い糸が見えないヒドゥンチャネルをご案内させていただきました。ラウンドトゥの『JOE-06』にドレスライクなシングルウエルト&ヒドゥンチャネルは面白い組み合わせです。キレイ目なカジュアルスタイルに馴染むシューズに仕上がりそうです!
既製靴だと薬指と小指が痛くなり、アッパーの革が足に食い込むお悩みをお持ちです。採寸させていただいたところ、甲が薄くて踵が小さい足型をしていらっしゃいます。この場合、サイズを上げないと指が当たるし、そうなると甲が余ってしまう。故に足長に対して小さいサイズを履いているのでこのような現象が起きていることをお話しさせていただきました。
このような状況を踏まえ、足長を合わせた上で指が当たる箇所を細かく確認しました。快適にお履きいただけるよう木型を調整してお作りさせていただきます。
K様
リピートで何足もお作りいただいているK様、今回はコードバンのバーガンディーでスリーアイレットダービーをオーダーいただきました。「カジュアルな要素を出して優しい雰囲気にしたい」とご要望をいただいたので、つま先がほんのりラウンドした『JOE-01』をご案内させていただきました。スリーアイレットのコードバンは珍しいのでオーダーならではの組み合わせです。
お客様からシームレスヒールについてご質問をいただきました。踵に縫い目がないシームレスヒールは革を引っ張って成形します。コードバンの場合、引っ張ると弱くなるのでシームレスヒールには不向きであることをご説明させていただきました。このような話を作り手から直接聞けるも受注会の魅力です。
I様
優先予約にご登録いただき初めて受注会にご来場いただいたI様は関西地方からお越しくださいました。事前にジョッパーブーツをご検討とお伺いしていたので当日は現物サンプルをご用意しました。革は現物サンプルと同じアノネイのアルパインカーフかワインハイマーのブラック、どちらにするかで迷っていらっしゃいました。両者を比較するとワインハイマーのブラックの方がややドレス感があるのでスーツにも合わせられます。今回はデニムでも合わせられる普段使いできるブーツをご検討ですので、シボ革のアルパインカーフをご案内させていただきました。ブーツの場合、熱処理をするのでシボが潰れてしまいますが、アルパインカーフはシボが残るのでその辺りもおすすめできる理由です。
洋服好きのI様は服に合わせて靴を選ぶことを大切になさっており、秋冬から春先に使える一張羅のブーツが欲しいということでジョッパーブーツをお考えでした。スリムなパンツでモードっぽく履くのがお好きということでドレスラストの『JOE-0』をお選びいただきました。
既製靴をお履きの際、上と横から圧迫されて小指の外側と爪が当たって痛くなることが多いようで、それらを踏まえてフィッティングを行いました。小指のどこに当たりがあるかをじっくりとお伺いして、上と横からの圧迫が和らぐように木型をなだらかに調整してお作りさせていただきます。
T様
以前、受注会以外でオーダーいただいたT様、2足目は受注会でレイジーマンをご注文いただきました。トゥのデザインはイミテーションブローグかダイヤモンドキャップのどちらかでご検討でした。2つのデザインを比べた場合、履き心地や耐久性に違いはないことや履き口のゴムは交換可能であることなど、レイジーマンの詳細についてご説明させていただきました。
革はシボよりもスムースレザーでお考えでしたのでワインハイマーやイルチアなどをご覧いただきました。オーダーするなら既製靴にはないものがいいと言うことで、最終的にはミュージアムカーフのコンビネーションをお選びいただきました。
T様から「製作に間に合うようなら受注会での採寸データを1足目にも活かしたい」というご要望をいただいていたので、改めて駒澤氏によるフィッティングを行いました。履き心地や調整内容を再確認した上でお作りさせていただきます。
T様
毎回受注会にお越しくださるT様からは、「履きシワが薄く入る革」を選びたいというご要望をいただきました。目が詰まっている革をお選びいただくと深いシワが入りにくいので、先ずはミュージアムカーフをご紹介させていただきました。ミュージアムカーフは柔らかいけどコシがあるので伸びにくく、シワの入りも浅めであることをお話ししました。
ミュージアムカーフの他、シャトーブリアンなどをご覧いただいた後、今回の受注会用に駒澤氏に持参いただいたレアな革をご案内させていただきました。写真でお客様がお手に取っているのはデュプイの『スポーツラックス』というシボ革です。現状では手に入りにくいようでジョーワークスでも革の在庫は残り1足分しかない希少な革です。貴重な最後の一足分をT様にお選びいただけました。
底材や底面もお好みでお選びいただけます。底材はレザーソールの他、ビブラムやダイナイトなどのラバーソールもご用意があります。底面の色はレザーソールの場合、ブラック、ナチュラル、ブルー、レッド、ブラウンなどがあります。T様にはレザーソールで底面はナチュラルをお選びいただきました。
K様ご夫妻
毎回ご夫婦でご来場くださるK様。以前は奥様にもビットローファーをオーダーいただきました。今回はご主人様用のシューズをご検討です。普段お仕事でスーツやジャケットを着る機会が少ないので、『普段使いしやすいデザイン』というのがK様のテーマです。
プライベートではカジュアルパンツにジャケットをお召しになられることもあるので、シューズのデザインはカジュアルすぎるよりもドレスダウンぐらいのテイストがご希望です。今まで当店でカジュアルスーツやジャケットをお作りいただいてるので、それらの雰囲気と合わせやすいシューズデザインをJOEWORKSのインスタグラムをご覧いただきながらイメージをお伺いしました。
お選びいただいたのは『JOE-01』ベースの編み紐タッセルです。革は最高級カーフスエードのヤヌススエードのブラック。ブラックスエードの色落ちをご心配されていたので、色ヌケした場合は補色ができることをご説明させていただきました。スーツにもカジュアルパンツにも、ニットスタイルにも合わせられる万能なシューズに仕上がりそうです!
革とデザインをお決めいただいた後、前回の受注会でオーダーいただいたダブルモンクの仕上がり具合を確認させていただきました。若干微調整が必要な箇所があった為、お預かりして調整させていただきます。その微調整のデータは今回のご注文分にも活かしてお作りします。
JOE WORKSの全てのラストと多くのデザインバリエーションがご覧いただけます
受注会ではJOEWORKSの全ラストのデザインサンプルを数多くご用意しました。フィッテイングサンプルは4ハーフ(22.5㎝)~10ハーフ(28.5㎝)まで取り揃えていますので、サイズ選びでお悩みの方にも十分に対応させて頂けます。
4回目となる今回は初めて2日間の開催となりましたが、前回、前々回に続きJOEWORKSオーダーシューズ受注会にお越しいただいたお客様や優先案内をご希望のお客様の他、当店でスーツをオーダーのお客様で受注会にお越しになるのは初めてという方など、今まで以上に多くのお客様にご来場いただけ大盛況の受注会となりました。ご来場くださいましたお客様、厚い中お越しいただきまして本当にありがとうございました。また、今回もオープンの11時から20時過ぎまで休憩なしでご対応いただきましたJOEWORKSの駒澤様、ご協力ありがとうございました。
JOE WORKS受注会優先案内のご登録について
優先案内希望にご登録いただきましたお客様には、受注会開催の準備段階で事前に候補日を幾つかご連絡させて頂きます。お客様のご都合の良いお日にちをお伺いした後、可能な限りご都合に合わせて開催日を調整させて頂きます。その後、正式に開催日が決まりましたら再度ご連絡を差し上げ、優先予約を承ります。優先案内にご登録のお客様と顧客様にご案内した後、当店のホームページとSNSで受注会開催の告知を行い一般のお客様のご予約を承りますので、その時点で予約枠が埋まってご希望に添えない場合もございます。当店では常時優先案内希望を承っておりますので、ご興味がございましたら是非ご登録くださいませ。
ジョーワークスのオーダーシューズについて
当店ではジョーワークスの駒澤氏をお招きしての受注会を定期的に開催しておりますが、受注会以外でも、オーダーは常時承っております。店頭にはデザインサンプルとフィッテイングサンプル、革見本を常設しております。また店頭にないサンプルについては取り寄せでご用意することも可能でございます。どうぞお気軽にご覧くださいませ。