JOE WORKSのオーダーシューズは、ドレスラストのJOE-0で17モデル、 カジュアルラストのJOE-6で6モデル、合計23モデルの展開があります。 3人の職人で営む小規模なファクトリーながら、23モデルの圧倒的なデザインバリエーションは JOE WORKSの魅力のひとつです。 当店でも、今まで多くのJOE WORKSの靴をご注文を頂いてきましたが、 その中でも圧倒的な人気を誇る指名NO.1のモデルがキャップトゥです。
ジョーワークス キャップトゥ
誇りをかけて生み出す大定番
流行を追うのではなく、上質で美しい物を選び長く使い続けることは、 クラシックなメンズファッションの醍醐味です。 ジョーワークスが誇りをかけて作り続けるキャップトゥは、長く愛せる基本にして究極の一足。 シンプルなのに色気があり、クラシックにもモダンにも履ける万能さが魅力で、 どんなスーツスタイルを楽しむか、その想像は無限に広がります。
定番のキャップトゥがこんなにも色気を纏うとは
ジョーワークスの作り出すキャップトゥは、 英国スタイルをベースにほのかにイタリア的な官能性(色気)を感じさせます。 サイドの美しい立ち上がりから生まれる流麗なフォルムとストイックなデザインのバランスが絶妙で、 ジョーワークスの美意識とセンス、そして高い技術力を凝縮した究極の一足です。
履けばわかる!!JOE WORKSならではのフィット感
JOE WORKSの靴は、一般的な靴と比べると小振りなヒールカップ(踵)を採用しています。 これが足入れした時に抜群に収まりが良く、快適なフィット感を生み出します。 更にソールの返りが良いので、踵が適度にホールドされていると、一日中履いても驚くほど疲れません。 履き心地やフィット感は、言葉でお伝えするにはどうしても限界がありますので、 先ずは店頭の試着サンプルに足入れして感じてみてください。
全天候型&長寿命化ならラバーソールで
革靴のソールには、レザーソールとラバーソールがありますが、その違いは何でしょう? 最も大きな違いは、ラバーソールは圧倒的に滑りにくいということです。 レザーソールは、アスファルトの上や雨の日などは滑りやすいですが、 ラバーソールはグリップ力があるので滑りにくいです。 そして、ラバーソールはレザーソールに比べ摩耗しにくいのですり減りにくいという特徴もあります。 滑り難さや耐久性を重視する場合は、ラバーソールをお選び頂くのがお薦めです。
ジョーワークス キャップトゥ ディテール詳細
MODEL CAP TOE
LAST JOE-0
アッパー素材 WEIN HEIMER LEDER BOX CALF / BLACK
ライニングカラー BLACK
コバ色 BLACK
底材 DAINITE
スペシャルリクエスト トゥのコバを丸く削る ・専用シューツリー