クラシックなモノトーン配色のチェックは、都会的な着こなしが注目されている昨今、 多くのブランドでリリースされていて注目株のひとつです。 お洒落なミドルエイジにとって慣れ親しんだクラシックなパターンは、 着こなしやすく落ち着いて見える安心感のある柄です。 ですが、「もう少し変化を出して差別化したい」と思うのも、 スーツに慣れ親しんできたからこその欲求ではないでしょうか?
お洒落なミドルエイジを唸らせるモダンで洒落てるグレンチェックスーツ
グレンチェック×ブルーのモダンなダブル
モノトーンチェックのダブルスーツはクラシックスーツの代表格で、 トラディショナルなスタイルが注目される昨今を代表するスタイルと言えます。 抑制の効いた普遍的なスタイルは正統派の印象を残すには打ってつけですが、 もう少し遊びを取り入れてみるのも良いかもしれません。 モノトーンチェックにブルーのオバーペーンを配したこのスーツは、 スタイリッシュな印象を残すアイコニックな一着。 これって着る人を選ばない?という声もあるかと思いますが、 ベースとなるグレンチェックがクラシックなので、大人の男性が安心して袖を通せます。 それでいて、モダンな味付けは申し分なしゆえ、普遍性と新しさが絶妙なバランスで融合した 艶と華のあるクラシックなダブルスーツに仕上がっています。
ワイドなピークドラペルなら大人の魅力が倍増
クラシックにして古めかしさを感じさせないアップデイト感絶妙のワイドラペルのスーツ。 幅の広いデカラペルは男性の逞しさを強調するばかりでなく、 クラシックスタイル本来の落ち着きとエレガンスをも表現することができます。 ですので、こういったスーツをさり気なく羽織っていると、時代の空気感を捉えつつ、 センスの良いものを選べる目利きと映ります。 華のあるスーツの選び方を知っているのは、お洒落なミドルエイジの特権ですね。
今季がラスト⁈ もう買えなくなるかもしれない極上素材
スーパー150'sウールにカシミヤをブレンドしたDRAPERS(ドラッパーズ)のこの生地は、 カシミヤ100%のような極上の肌触りが味わえる上質な素材です。 これまで多くのお客様を魅了してきたコレクションですが、実は2019秋冬がラストシーズン。 今後リニューアルに向けてという話は聞いていますが、具体的な日程は未定のようです。 既にバンチブックのほとんどの生地が品切れ状態で、その希少性は増すばかりです。
極上素材を活かす柔らかな仕立て
肩先の柔らかな雰囲気を特長とするマニカカミーチャ。 滑らかな素材のスーツは、仕立ての方法もまた軽く柔らかにする方が素材ももとより、 スーツ自体の魅力が増します。 程好くモダンなクラシックなスーツは着心地も現代的に。
Bespoke Suit(オーダースーツ)スタイリング詳細
Bespoke Suit (オーダースーツ) : fabric by DRAPERS(ドラッパーズ)
Shirt : LUIGI BORRELLI (ルイジボレッリ)
Tie : LUIGI BORRELLI (ルイジボレッリ)
Chief : MUNGAI (ムンガイ)
DRAPERS(ドラッパーズ) TOPLINE super150's & cashmereの生地詳細はこちら
オーダースーツおすすめ生地 2019秋冬② DRAPERS(ドラッパーズ) TOP LINE super150's