ナポリのスーツが好きな人が着たいのはこんなオーダースーツでは?

商品紹介 / 2020/03/12


粋-iki-のスーツは、ナポリスタイルに拘っています。スーツと一口に言ってもそのテイストや種類は様々で、アメリカンスタイル、ブリティッシュスタイル、イタリアンスタイルなど、多岐にわたります。 オーダースーツの専門店であるならば、様々なテイストのスーツを提案するものなのかもしれませんが、僕はそれが最良だとは考えていません。何故なら、何でも作れるということは一見すると起用で便利なように思いますが、裏を返せばそれは、ひとつひとつのスーツに対する想いや拘りが浅いということに繋がると思うからです。 オーダースーツの専門店だからこそ、自店の得意分野を明確にして狭く深く追求するからこそ、わざわざお店に足を運んでくださるお客様の心を動かすのだと思います。 そして、粋-iki-が選んだ道がナポリスタイルのスーツ。理由は単純明快で、僕自身がそのスタイルを好きだからです。やはり自分自身が好きじゃないと、洋服が大好きでオーダーしてくださるお客様との間に共感が生まれないと思うんです。 前置きが随分と長くなってしまいましたが、そんな思いの元、ナポリのスーツが好きな人に刺さる新たなディテールを取り入れたモデルを作りました。

ナポリスーツの風格をそのままに

マニカカミーチャ


粋-iki-のスーツやジャケットの袖付けはマニカカミーチャを基本としていますが、今までよりもあえて土臭い雰囲気を表現する為にギャザーを強めに入れてあります。これを実現する為に、袖をハンドで付けて通常よりも袖のイセ量を増やしました。これにより見た目に変化が出るのは勿論ですが、もっと大きなアドバンテージは着心地に変化で、イセ量を大幅に増やしたことで運動量が増し、着心地が格段に向上します。ダルクオーレやスティレラティーノと言った、ナポリのサルトに負けないぐらいの意気込みで作り上げました。

ダブルステッチ


北イタリアの近代的なファクトリーとは違いナポリには家族経営の小規模なテーラーが数多く存在します。工業製品としてファクトリーで均一的に生産される北イタリアのスーツに対し、ナポリのサルトのスーツは基本的にハンドメイドで作られるので、味わい深さがあります。職人技による味わい深さを感じるディテールのひとつがこのダブルステッチで、手間暇かけて1着のスーツを作り上げる職人の心意気を感じます。着心地には一切影響がないですが、一見無駄とも思えるディテールだからこそ刺さる人には刺さると思います。

裾まで貫通したフロントダーツ


フロントダーツをご覧頂くと、ダーツが裾まで貫通しているのがお分かり頂けるかと思います。北イタリアや諸外国の一般的なスーツは、このダーツはポケットの上で止まっていますが、ナポリのサルトが作り上げるスーツのフロントダーツは裾まで貫通しています。フラップ無しポケット&裾まで貫通したダーツは、クラシックなナポリのスーツを象徴するディテールで、これも、ナポリのスーツが好きな人には刺さるのではないでしょうか。

軽やかでモダンな仕立て


お話しさせて頂きましたようにナポリスーツ特有のディテールを盛り込んだスタイルですが、着心地は現代的にアップデートしてあります。日本のファクトリー製スーツは、英国スーツを模範としているので、比較的カッチリと作られますが、そういった仕立てでは、ナポリの柔らかな雰囲気は表現できません。 ですので、粋-iki-では、イタリアンスタイルを得意とする専用のファクトリーと手を組んで、従来の日本製スーツとは異なる軽く柔らかな仕立てと着心地に拘っています。軽快な仕立ては、従来のカッチリ仕立てのスーツを作ってきたファクトリーでも作ることができるでしょう。でも、冒頭にお話ししたようにナポリスーツだけに拘ってきた粋-iki-には、特化してきたからこそ培ってきたノウハウがあります。それこそが、専門性の強みだと思います。

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粋 -iki-

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