【オーダースーツおすすめ生地 2021秋冬】PIACENZA “CASHMERE” (ピアチェンツァ “カシミヤ”)

コラム / / 2021/08/29

今回は2021秋冬おすすめ生地の第2弾。

イタリアのピアチェンツァのカシミヤをご紹介します。

ピアチェンツァはカシミヤやキャメルなど、高級素材で有名なメーカーですが、

この秋冬は、そのピアチェンツァから、とてもユニークなカシミヤがリリースされました。

こちらがその生地で、ただのカシミヤではなくて、カシミヤのダブルフェイス。

しかも、ジャージです。
 
 

オーダースーツおすすめ生地 2021秋冬
PIACENZA “CASHMERE” (ピアチェンツァ “カシミヤ”)

素材混率はカシミヤ88%・ナイロン12%で、ウエイトは230gです。

このカシミヤジャージ、特筆すべきは素材感です。

皆さん、ジャージって聞くと、何か安っぽいイメージってありませんか?

生地の製造でいうと、ジャージは、一般的なウールを織るよりも糸の本数が多く必要なんです。

でも、世の中に溢れているジャージ製品は販売価格を安くするために、

糸の本数を減らして生地製造のコストを下げています。

だから、一般的なジャージ製品は糸がスカスカで、型崩れするものが多いんです。

ピアチェンツァのカシミヤジャージは、多くの糸を使用しているので、しっかり目が詰まっています。

勿論、ジャージなので、素材特性による伸縮による寸法変動はありますが、

ヨレヨレになったり型崩れしたり、そういった心配はありません。
 
 

カシミヤスーツとしても十分な強度

そして、素材混率にも注目です。

ナイロンが12%混紡されていますが、これには理由があるんです。

カシミヤ100%のジャージの方がラグジュアリーで良いんじゃないの?

そういう意見もあると思いますが、ナイロン混紡には理由があるんです。

先ず、カシミヤは非常にデリケートな素材で、しかも今回はカシミヤをジャージにして、

かなり伸縮性を持たせてあります。

そうなると一番心配なのが生地の強度です。

その強度を高めてくれるのがナイロンなんです。

ナイロンを12%混紡することでカシミヤの風合いを残しつつ、十分な強度が担保されます。

これなら、パンツもOKなので、ラグジュアリーなカジュアルセットアップにもなります。
 
 

PIACENZA “CASHMERE” (ピアチェンツァ “カシミヤ”)

カシミヤ88% ナイロン12% 230g

 
 

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