オーダースーツ生地解説 DRAPERS4プライ

商品紹介 / 2020/06/06

自分用にオーダーしたDRAPERS(ドラッパーズ)の4プライをリポートします。 最初この生地を見た時、「ゴリゴリの素材感がカッコいい!!」そんな感想でした。僕は昔から、イタリア特有の軽くて柔らかい生地でスーツをオーダーするのが好みですので、ヘヴィーウエイトの生地をどちらかというと避けてきました。だからこそ、一度着てみて感じることが必要だと思ったので、この素材でスーツをオーダーしました。まぁ、欲しかったというのも大きいんですけどね。(笑)では、ラッパーズの4プライの実力をリポートします!

DRAPERSの4プライを自腹買いリポート

4プライって何?

そもそも4プライって何なの?そう思いますよね?詳しくは動画でお話していますのでそちらをご覧頂くとして、簡単に文章でもご説明させて頂きます。4プライとは、簡単言うと4本の糸を撚り合わせて1本の糸にしたもののことを言います。糸には単糸と双糸というものがあり、双糸は単糸を2本撚り合わせたものです。ですので、4プライは双糸の倍の糸量を使用しているということがお分かり頂けるかと思います。

この生地スゴすぎッ!!圧倒的にシワにならない

ドラッパーズのこの生地は、4プライの糸をタテヨコ両方向に使用して織り上げてあります。使用する糸量が多いということは、生地にハリコシと耐久性が備わります。この耐久性とハリコシが半端じゃなくスゴいんです!ジャケットの袖やパンツの膝の後ろなどは、シワになりやすい箇所ですが、一日着用しても、ジャケット・パンツとも、圧倒的にシワになりません。正確にお伝えすると、全くシワにならないということはありませんが、圧倒的にシワになり難いですし、シワになってもハリコシが優れているので復元力がずば抜けています。流石、4プライですね。これには本当に驚きました。

この生地スゴすぎッ!!重すぎず硬すぎずの絶妙な塩梅

4プライは使用する糸の量が多いので、当然ながら生地のウエイトは重くなります。ドラッパーズの4プライのウエイトは1メートル辺り370gなので、春夏生地としてはかなりヘヴィーウエイトです。春夏のスーツ生地の平均的なウエイトは230g前後ですので、それらと比べると圧倒的に重たいです。でも、実際にスーツに仕上がって袖を通してみると思いの他、重さを感じないんです。(軽くはないですけどね) この辺りがイタリアの生地メーカーらしさで、ブリティシュなテイストでありながら、素材感は重すぎず硬すぎずの絶妙な塩梅に仕上がっています。ですので、この生地は、イタリア好きの方が着ても受け入れやすいでしょうし、逆に英国好きの方が着ても十分に満足できる機能性を持っていると思います。

ドラッパーズの4プライはこんな方におススメ

繰り返しになりますが、ドラッパーズの4プライは圧倒的にシワになり難いので、出張など移動の多いビジネスマンの方にはかなりおススメです。飛行機や新幹線などの長時間の移動でも、海外出張などでスーツをトランクに入れたままでも、やはり、この圧倒的なシワになり難さは大きな大きなアドバンテージです。しかも、素材感がざっくりしているので、セットアップスーツとして着ても大丈夫です。 出張時は少しでも荷物を少なくしたいのは誰もが思うことですよね?そんな時、このスーツ1着と単品パンツを数本持っていけば、あらゆる着こなしが可能になります。最小限の荷物で着こなしの幅を広げられるのは、やはり出張には便利だと思います。

オーダースーツ スタイリング詳細

Bespoke Suit(オーダースーツ) : fabric by DRAPERS(ドラッパーズ)
Shirt : LES LESTON (レスレストン)
Tie : Francesco Marino (フランチェスコマリーノ)
Chief : MUNGAI (ムンガイ)

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